《発音練習・アドバイス》
単語の音読練習をしたのちに、そのレッスン内でターゲットにしている”発音の練習”をします。発音の自動判定、発音した時点での口の中の状態(舌・歯・唇の形、位置)を指摘し、”通じる英語(発音)”になるようアドバイスをかえします。
自分の発音のどこが悪いか・・・アドバイスに従って発音を確かめましょう。 《単語判定》
判定点とともに、たとえば「舌先が歯ぐきについている音かどうか」「口をどのぐらい開けた音なのか」「唇が丸まっている音かどうか」などのレベルの改善点もフィードバックします。
学習者一人一人が口の中の状態を意識して発音を聞き取ることができるようになり、これで格段にリスニングの力がついてきます。 《リエゾン練習》
単語の発音を学んだら、本文のすべての文章をひとつひとつ、単語のつなぎ目の練習をしていただきます。
音が繋がったり、消えたりする音変化の練習をしていただけます。
発音記号をしっかり読めた上で、お手本音声に合わせてシャドーイングして下さい。
決して、英語を聞きながらただそれを真似だけするシャドーウィングはしないようにお願いします。
発音を正確に、くずさないように、かつ単語のつなぎ目を正確に音読するという
練習を重ねることを強くお勧めします。
英語の音の流れが、以前よりも "ゆっくり" 聞き取れ始めてきます。 《文章判定》
お手本の音声を聴いた後で、改めて、1文ずつ録音をしていただきます。
まずは、レッスンの最初に録音した音声と、最後の録音をご自分の耳で確かめます。明らかに、発音が変わってきていることに気が付かれると思います。
ターゲットの発音記号を練習したり、リンキングの練習をしたあとなので、とてもスムーズに音読できるようになっていると思います。
最後に読んだ文章の音声を、5つの観点で評価・アドバイスを行います
英語らしさ:(音読時間/脱カタカナ英語度/子音の強さ/メリハリ/なめらかさ) 《母音判定》
母音の発音をしたときの口の中の状態がわかるようになっており、実際にはどういう発音記号に近い音になっていたのか、口の中の何処で音が作られているのか・・・
「自身の発音を目で見る」ことができます。
教育機関向けプリンティングソリューションサービス「StudyOne(スタディワン)」

- 対象
- 未就学児
- オンライン授業システム
- 小学生
- ハードウェア
- リモートワーク
- 管理
- 中学生
- 学習内容分析
- 高校生
- 大学生
- 学習進捗管理
- その他
- 配信ツール
オンライン指導支援システム、プリンティングソリューションサービス、学習管理システム
- 特徴
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最初に先生はプリントを[LMS]に取り込みます。次に取り込んだプリントを対象の生徒宅へ送信します。 生徒は届いたプリントで学習し、解き終わったらプリントをスキャンして塾へ返信します。各プリントには情報を識別できるQRコードが自動で印刷され、生徒の学習ログとしてデータを蓄積することができます。保護者もお子さまの学習状況を確認することができるため、学習と成果の連動をご家庭と共有することができます。塾で印刷していたプリント代や遠隔指導で使用する教材の配送料などをコストカットできます。プリントの印刷、配布、回収にかかる時間を削減でき、労働生産性の向上に繋がります。例えば毎日決まった時間にプリントを出力することで、学習開始時間が決まり、学習習慣の定着に繋がると共に演習量の増加が見込まれ、成績向上、学習成果が期待できます。また、紙が媒体なので、漢字や計算問題だけでなく、図形問題や証明問題、記述問題を送ることもできます。字を書く行為が体性感覚・運動感覚を刺激し、思考力の向上や長期記憶化にも役立ちます。
- 導入 / 活用事例
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宿題配布・提出をこまめに
1週間分の宿題をプリントで出す場合、印刷、配布、回収など時間を多く要します。
スタディワンは一斉配信機能があるため、一斉に直接生徒の家へプリントを送ることが可能です。
欠席者や授業振替者への配布も心配無用です。 -
遠隔指導による演習授業の活用
遠隔指導はインプット中心がほとんどでしたが、スタディワンを利用することで、テストを送って生徒の理解度を図る、演習を多く取り入れたアウトプット中心の授業ができるなど多くの場面で利用できます。
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お問い合わせ先
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サービス情報サイト https://studyone.jp/ サービス名 StudyOne(スタディワン) 事業者名 株式会社スタディラボ 対象 全学年 利用シーン 小学受験塾、学習塾、オンライン塾、通信制学校 メールアドレス study_one@studylab.co.jp 電話番号 03-6902-1151